【日記】映画『ドニエプル渡河大作戦』を観た^^2021-10-10 Sun 22:03
皆様、こんばんは^^
今回は、この前買ったDVD『ヨーロッパの解放』第2部『ドニエプル渡河大作戦』を観ました^^ 今回の話はクルスク戦直後の1943年夏、米英軍のシチリア島上陸直後のイタリア・ファシスタ党統領『ベニート・ムッソリーニ』の逮捕から始まります・・・ 前回のスターリン、ヒトラー、チャーチルに続き、今回はムッソリーニやルーズベルトまで登場! よくまぁ、ここまでソックリさんを集めたなぁと・・・ さらにソックリさんは、ムッソリーニ救出の際に登場する、『オットー・スコルツェニー』SS中佐@@ 風貌はもちろん、背のバカ高い所まで、まさにソックリ! そして、ムッソリーニ救出から、ワルシャワでのパルチザン戦を経て、舞台はいよいよドニエプル河渡河作戦へ・・・ そこで実は、前回の『クルスク大戦車戦』で死んだと思っていた『ツベターエフ大尉』という人物がいたんだけれども、実は『ゾーヤ』という衛生兵に助けられて、生きておりました@@ そしてこの『ゾーヤ』がまた、自分好みの美人さんで・・・^^; 他にも『グロモフ大佐』とか、『ルーキン中佐』とか、『オルロフ大尉』とか、前回からの中堅将校が、結構居ますね^^ 前回は出番の多かった将軍達でしたが、今回は中堅将校の活躍が多かった気がします^^ そして、今回一番印象に残ったのは、ラストシーン・・・ ソビエト兵達が「さらば43年!良い年を44年!」と言って、皆で信号弾を撃ち上げるシーンがあるのですが、このシーンがとても綺麗で印象的でした^^ 今も昔も、平時でも戦時でも、どこの国でも年越しはやはりおめでたいんですねぇ^^ |
コメント
こんばんは、第2部モルドバのドニエプル渡河キターーッ!!Σ(゚Д゚)
ソックリさん大集合?一昨年の大河「いだてん」のベニト=ムッソリーニはあんまり似てなかったので私も見たいw。メイクさんの技術に依るかもw。 フムフムw、渡河作戦にあたってツベターエフ大尉って方が復活を遂げるのですねー。 ムッソリーニも逃亡はするも最終的には晒し者の逆さ釣り!! 43から44年へ!先ずは枢軸同盟の一角、伊が消滅。実際のソ軍は終戦直前、ヨセフ=スターリンが冬将軍に因り独軍相手の勝利を確信して抱腹絶倒のたうち回って喜ぶ迄、そのスターリンに将校達が振り回されてとても良い年とは呼べない状態だったんですよねー。 第3部は大包囲撃滅!連合諸国の反転攻勢に独軍の底力を見せると思ったら八面六臂の大活躍、有能な将軍エルビン=ロンメルが疑惑を持たれ…、結局アドルフ=ヒトラーもただのオーストリアの小心者。黒海を望むウクライナクリミア半島の戦後処理ヤルタ会談、ノルマンディー上陸作戦から首都ベルリン攻防戦へと舞台が移り変わって行きヒトラー総統もエバ=ブラウンと自決ですねー。今回のDVDは「ヨーロッパの」解放と云う事で日独伊枢軸同盟とは云っても太平洋戦争の件は殆ど関わりは無いでしょう。 私も今、金を貯めて居ります。1万円で買える物ならゲットしたいですー。 また楽しみにして居りますー。^^ 2021-10-11 Mon 01:54 | URL | ガオ [ 編集 ]
こんにちは^^
第2部『ドニエプル渡河大作戦』、観ました^^ 今回もやはり、ソックリさんは健在! さらにパワーアップしておりましたw そうですか、『いだてん』のムッソリーニは、あまり似てなかったんですねぇ^^; 映画もいよいよ1943年が終わり、1944年に突入致しましたが、ドイツ軍もいよいよ転落の一途を辿りますねぇ・・・ 『ヨーロッパの解放』なので、たぶん太平洋戦線の方は話が出ないと思います^^; この『ヨーロッパの解放』ですが、今現在、amazonでHMVさんが9,700円という、定価よりも割安な良心的な価格で販売しておりますので、今がチャンスです! これが売り切れると、他の転売屋から一気に16,000円というボッタクリ価格に高騰しますので、購入をお考えの際は、ぜひご検討ください^^ https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00I5E1FAC/
映像の方も楽しめているようでよかったですね(´∀`)
そして登場するキャストも史実に寄せているということで、 特殊メイクがない時代だというのに、 これは制作陣の熱い思いを感じますね~。 雰囲気を保ったまま作るというのは本当に素晴らしいです^^
こんばんは^^
映画も第2部まで視聴して、第3部以降が益々楽しみになって来ました^^ 第1部ではあまり覚えられなかった登場人物像も、第2部でようやく定着してきて、この映画の主役が実は『ツベターエフ大尉』と『ゾーヤ』なんだなぁ・・・という事が解りました^^ そして、実在した登場人物は皆、結構良い雰囲気を出していました^^ 首脳陣に加えて、将軍達も結構良い雰囲気を出してましたね^^ それにしても、これは意図的に演出しているのかどうかは判りませんが、ドイツ軍側の将軍達はどちらかと言うと線が細い顔立ちの人が多いのに対し、ソビエト軍側の将軍達はアゴのゴツい感じの人が多い様に感じました@@ |
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